裁判用詳細・価格 SERVICE DETAILS
TRIAL 裁判用
裁判で用いられる証拠音源の文字起こしをいたします。
裁判での証拠となる音源や、裁判所での尋問記録などを丁寧に文字起こしいたします。
あらゆる録音機器やどのような録音状態であっても、まずはお気軽にご相談下さい。
録音機器例
- ICレコーダー
- スマートフォン
- カセットテープ
(留守番電話含む) - 動画アプリ
- ビデオカメラ
- CDやMD
- SDカード
証明印とは?
裁判用の文字起こしには、証明印アリと証明印ナシという二つのコースをご用意しています。証明印とは、第三者が客観的に文字起こしをしたことの証明のために、弊社の捺印をすることです。証明印アリのコースをご利用の場合、証明印を捺した書類での納品となり、裁判ですぐに使用することができます。証明印ナシのコースをご利用の場合は、Word文書での納品となります。
PRICE 料金について
裁判用料金表
料 金 | 1分あたりの価格 | 30分 | 60分 | 90分 | 120分 | 180分 |
---|---|---|---|---|---|---|
裁判用(証明印ナシ) | 400円+税 | 13,200 | 26,400 | 39,600 | 52,800 | 79,200 |
裁判用(証明印アリ) | 450円+税 | 14,850 | 29,700 | 44,550 | 59,400 | 89,100 |
※税込の金額となります。
注意事項
「ご利用の前に」をご一読の上、以下の内容につきましてもご確認をお願いします。
- 裁判用プランでは「ケバ取り」のみとなります。(→「ケバ取り」とは?)
- 音声どおりの正確な文字起こしが必要なため、登場する固有名詞や会話の内容、背景事情などについて、なるべく詳細な情報をご提供ください。
- 多人数の発言者が登場する場合は、話者の順番や声の特徴など、声を聞き分けるためのヒントをお知らせください。
- 文字起こしをする部分の範囲指定がある場合は、「00:01:35 ~ 01:10:55」のように、タイムコードを使いできるだけ詳細な範囲をお知らせください。
- お預かりした音声・資料データは原則として納品後半年で削除します。データ保管期間についてご希望があればご相談ください。
- 裁判用・証明印アリのコースでは、プリントアウトされた紙での納品となります。証明印ナシの場合はMS Wordデータの納品になります。
- 外国語の発言は原則すべて(○○語発言)と統一して表記し、発音内容の文字起こしは未対応となっております。